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キャシャーンが最終回
最終回みたので思いつきにメモしておこう。
ロボット軍団を倒した後も人間はロボットを作り利用している。人間は過去から学ばないなぁと感じるシーンだ。 キャシャーンが最終回でボスを倒した超破壊光線は29話ですでに使用しているので、突然でもなかったようだ。 http://www.geocities.co.jp/Hollywood/4496/Japani_Casshern_TVStory.html 新造人間キャシャーン ストーリー紹介 キャシャーンは教訓的お話が結構ある。まるで当時の主な視聴者である子供たちに覚えていてほしいかのようだ。全体を通してのドラマというよりも1話だけ見ても心に残るような作りにしていたのかもしれない。最終話のはじまりでもキャシャーンの成り立ちを解説しているのは、最近の視聴者おいてけぼりアニメとはエライ違いだ。 東博士はボスを作り、キャシャーンを倒す兵器を作り、軍団を倒す兵器を作る。結局東博士がすべての原因。科学者は研究に没頭すると、その後が見えなくなるので、監視する人が必要と言っているのだろうか。 キャシャーンはおもに格闘で戦うが、あの見事なジャンプや動き。昔人間時代に機械体操でもやっていたのか。 昔のアニメは最近のものに比べると話のつながりが適当な印象だが、その分「細かいことは気にするな。もっと大事なものを見よ」と言っているかのようだ。リアリティーよりも大事なものがあるならそちらを優先すべきだな。 メモ 13話 裏切りロボット5号 Terminatorのようだ。 14話 キャシャーン無用の街 17話 ロボット子守唄 ミイラ取りがミイラになる。 22話 脱走ロボット・ロメオ
by e_kotatu
| 2006-06-05 13:24
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