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今どきのlinux dist.
自分がturbo linuxかなんかで始めたlinuxブームの頃は、あまり良いデスクトップ環境がなく、入れたはいいけどどうしようか状態だったようなきがする。
今のKDEやgnomeは良くできていて、設定ですらguiで出来てしまう。バギーなところもあってコンソールでやった方が確実だったりはするけど。 mepisやkanotixなどを使ってみるとソフトの多さを実感する。windowsだとosだけで後は買うなりフリーソフトなりで仕上げていくもんだけど、これらはほぼ必要なものは最初から入っている。こいつはほんとに便利だ。 足りないと思うものもdebianならネットに繋がっていれば簡単に依存関係も考えずに入れられる。 結局windowsを使う理由は、ゲームがwindowsしかない。ms-officeを取り引き相手が使っているから使わざるを得ない。webコンテンツがIEしか対応していないから使うしかない。というとても消極的理由しか見付からない。つまりlinuxが本格的に対応されていけばwindowsを使う理由が見付からなくなるくらいになってきている。だからMSはあれこれ策略してるんだな、そんな感じがしてきている。 Windows Vistaが来年に持ち越しらしいが、どうでもいい。今後ゲームがVISTAのみ対応になると困るが。 MSが適当な理由をつけてAOE3をXPのみを対応にしたのも、OSを移行させたいからにしか見えない。
by e_kotatu
| 2006-03-22 20:15
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